1月22日に第131回となるラスカチャリティコンサートを小田原市民会館大ホールで開催しました。
今回は1993年より恒例となったラスカ祝祭管弦楽団による「ニューイヤーコンサート」です。
チケットは早々に完売となり、満席の中コンサートが始まりました。
ラスカ祝祭管弦楽団とはラスカチャリティコンサートのために編成されたラスカオリジナルのオーケストラのことです。
出演は、ラスカ祝祭管弦楽団のほか、ソリストとして楽壇生活50周年を迎えたバイオリニストの徳永二男氏やハープ奏者の篠崎史子氏、そして指揮者は海老原光氏など名だたる方々に出演していただき、ニューイヤーにふさわしい曲目をお届けしました。
中でも、コンサート後半で演奏したベートーベン「運命」は大変迫力のあるものでした!
終演後のCD販売では、購入された方限定でサイン会も実施!
今回演奏した曲が収録されているCDをさっそく買い求めている方が多くいらっしゃいました。
お客さまからは、
「感動しました!すばらしかった。」
「また是非コンサートを実施して欲しい。」と嬉しいお声を沢山いただきました。
なお、コンサートの入場料はすべて小田原市に寄付させていただきます。
寒い中、ご来場くださりありがとうございました。
次回のラスカチャリティコンサートもぜひお楽しみに!!